ADSL

2003年3月4日
私も近々始めます、ADSL。

ようやく、その手のものを試せる環境になりましたもので。

最近はADSL加入者が急増しているとか。

街角で無料で配ってますもんね。
昔のケータイ販売とそっくりなやり方です。

それはともかく、それだけの勢いでADSLが普及すると言うことは、益々もってインターネットが日本国民にとって身近な情報入手手段になるわけです。

しかし、インターネットという媒体をなめてはいけないと思います。
インターネットは正に無法地帯だと思います。

正しい情報もあれば正しくない情報もありますし、
良い情報もあれば悪い情報もあります。
それぞれが無数に電脳空間をウヨウヨと漂っているわけです。
で、ユーザーはその情報の大海を彷徨い、自らが望む情報を入手する必要があります。

これ、すごい重要なことだと思うのですが、

インターネットに存在する全てのサイトは、ユーザーに情報を与えません。
インターネットでは、ユーザー自身がサイトから情報を選んで入手する、奪い取るものなのです。
サイトに掲載された情報を信じるのも信じないのも、利用するのも利用しないのも全てユーザーの自由であり、責任です。

情報を享受するだけの人は、この大海に飲み込まれてしまうことでしょう。
気合入れて情報入手に励んで下さい。

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