太平洋戦争末期

2003年4月1日
の日本のような戦況ですね、イラク戦争。

開戦と同時に本土決戦。

イラクには続々と、自爆テロを行う義勇兵が集っているとか。

特攻隊ですよ。

お国のために命を落とす。

アメリカが当時、最も恐れたというバンザイアタックがまた、繰り返されようとしています。
しかも、その攻撃方法では戦局に変化をもたらさないことを、日本が60年前に実証しているのに。

ああもう、なんと言いますか、ドロドロです。
泥沼です。

TVで連日報道が行われてますが、激しい情報操作も行われているでしょうから、どこまでが真実なのかも不明です。
放送される映像の、どこまでが真実なのか。
今の私は、放送される映像を全て話半分で見てます。
半信半疑て奴です。

それくらい引いてこの戦争を見るとですね、あまり意義が見当たりませんね。
戦争起きてもアメリカ本土でテロは起きないですし。
化学兵器発見の一報もないですし。

石油を狙った侵攻作戦ですか。
日本が開戦に踏み切ったときの動機も確かそうでしたね。

歴史は繰り返し、人々は歴史から学ばない。

今日は笑えない話でした。

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