そろそろ床屋

2003年6月30日
に行かなくてはと考えてます。

一ヶ月に一度は切ってますね。

二十歳を過ぎた頃でしょうか。
父親が私の頭を撫でて、こう言いました。

「いいか、右京。お前は俺の息子だ」

いや、当たり前なんですけど。

で、私はこう答えました。

「俺は母さんの息子だ」

いやいや、それも当たり前なんですけどね。

母親方の曾爺ちゃんは白髪でした。

いやいやいや、だから何って訳でもないんですけど。

あ、そうそう、私にも白髪あるんですよ。

え、あ、別にそれがどうしたってわけじゃないんです、ホントに。

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