白目を剥かれた夜は

2003年7月10日
昨夜は会社の歓送迎会でした。
一次会は楽しく飲めたのですが、二次会から雲行きが怪しくなりだしました。

気が付くと、同僚(男)が課長と口喧嘩始めてまして。
しかも、同僚は言い負かされて泣いてるし。

なんかフォローしてやらんと、と思った心優しきナイスガイな私は、彼を三次会に誘って二人で飲み直しました。

・・・今思えば、これが失敗でした。

30分ばかり話した後に彼は「トイレ」と言って席を立ち、

・・・帰らぬ人となりました。

「ぅおーい、出てこーい!」

トイレに篭城を決め込んだ彼を叩き起こすべくドアを叩き続けること10分。
なんとか外に出てきてくれた彼ですが、

すでにグロッキー。

彼は店を出た途端、フロアで寝始めました。

数分寝かしてみたのですが事態に変化が見られないので、声を掛けて起こしました。

「大丈夫か、立てるか?」
「大丈夫、立てる」

そう言って立ち上がった彼ですが、

白目むいてました。

だめじゃーん。

しかも、いつの間にかチャックが下りてます。
隙間から覗く極彩色の布地が、俺の酔いをぶっ飛ばします。

色んな意味でだめじゃーん!

とりあえずチャックは上げさせて、カプセルホテルに叩き込みました。
・・・時間は3時回ってましたかね。

で、今日は午前休でした。

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