人権

他人の人権を侵害する様な罪を犯した人の人権を擁護する必要ってあるんでしょうか。

どうも、加害者(犯罪者)の人権が過剰に保護されている気がします。
しかも、被害者の救済は、人権擁護含めまだまだ不十分な気がしてなりません。

まず、報道機関は加害者の人生を整理して報道すると。
幼少時代からずーっと遡って報道する。
近所の人の「普段はいい人だったんだけど」なんていう無味乾燥なコメントで満足しない。
徹底的に掘り下げて、加害者の人となりを国民全員が理解できるようにする。
反対に、被害者に関する情報は必要最小限にする。
なんだったら、近所の人の「いい人だった」なんていう無味乾燥なコメントだけでも結構。

せめて、それくらいは徹底しないといけないと思います。

「犯罪者にも人権はある」

と言える権利がある人は、犯罪被害者とその家族だけです。

聖職者や変な運動家に言える権利はないです。

犯罪被害者とその家族から、刑務所のあり方や報道のあり方について都度アンケートを取り、制度を改善していく必要があります。

犯罪者の社会復帰の方法なんて、犯罪者が出所する頃に考えれば良いです。
ま、公共施設で雇用する道を設けるのが最も妥当な線だと思いますけども。
で、それを主眼に置いた職業訓練をするのが効率的です。自分(国)のところで雇うつもりになれば、出所時に高齢になる犯罪者の再雇用対策も取り易いでしょうから。