来ました。

2004年11月18日
マジで噂通りでした。

自費出版しませんかぁ手紙が届きました。

「〜右京さんの作品は選考過程で多くの審査員から興味深い作品だという意見があり、高く評価させて頂きました。
 私自身(出版企画担当者)もこの作品に対して大きな感動、価値を得ることが出来ました」

と書いてきてます。

 自分の作品を再度見直してみましたけども、

 ・・・そぉかぁ? 感動するか、これ?

 怪獣の子供である「かーくん」が森を歩いてるとネズミがやってきて、
 ネズミの風船を探してくれと頼んでくるから探しに行って、
 見つけてネズミに渡してあげたら物理的法則等々無視して風船が大きくなって、
 いつの間にかネズミが風船に乗っちゃってて飛ばされて、
 ウサギとかクマとか巻き込んでわぁわぁやった挙句、
 風船が割れて、
 おしまい。

 ・・・感動しないよなぁ。
 ・・・価値もないよな、ぶっちゃけ。

 あーあ。
 どーせならタダで出版してよ、お金ないんだからっ。

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